ジゼルを観に行った

土曜日、みぞれ混じりの雨の中、東京文化会館で久しぶりにバレエを観た。日本バレエ協会メアリー・スキーピング版「ジゼル」。

スピーキング版はオリジナルに近い振付とのことで、ジゼルは島添亮子、アルブレヒトは藤野暢央。ベテラン島添とカッコイイ藤野で見栄えのするステージだった。

バレエは上から見るほうが好きなので、だいたい2階以上の安い席ばかり。下の客席もよく見えるのだが、この日は1階席が7割、2階席以上は3割くらいの入りで、バレエの公演としては普通だと思うが、ハロプロだったら即、空席祭りと言われそうな感じ。でも迷惑ヲタがいなかったので、じっくり楽しめました(^^ゞ

文教堂Book of the Year 2011

文教堂による「Book of the Year 2011」による文庫販売ランキングは、
1 八日目の蝉 中央公論新社 角田 光代
2 九月が永遠に続けば 新潮社 沼田 まほかる
3 プリンセス・トヨトミ 文藝春秋 万城目 学
4 ダイイング・アイ 光文社 東野 圭吾
5 夜明けの街で 角川グループパブリッシング 東野 圭吾
6 神様のカルテ 小学館 夏川 草介
7 ガリレオの苦悩 文藝春秋 東野 圭吾
8 あの頃の誰か 光文社 東野 圭吾
9 流星の絆 講談社 東野 圭吾
10 阪急電車 幻冬舎 有川 浩

その他のジャンルは、文教堂HPを参照

TSUTAYAの年間売上げ1位は「心を整える。」

カルチュア・コンビニエンス・クラブが発表したTSUTAYA年間ランキングによると、1位は長谷部誠「心を整える。」(幻冬舎)。以下、2位東川篤哉「謎解きはディナーのあとで」(小学館)、3位「樫木式 カーヴィーダンスで即やせる!」(学研パブリッシング)、4位「樫木式 カーヴィーダンスで部分やせ!」(同)、5位福島文二郎『9割がバイトでも最高のスタッフが育つディズニーの教え方』(中経出版)となった。なお、コミックレンタル部門の1位は奥浩哉「GANTZ」(集英社)だった。

Hello! Project 2012 WINTER ハロ☆プロ天国に参戦

モーニング娘。コンサートツアー2011秋 愛 BELIEVE ~高橋愛 卒業記念スペシャル~ [DVD]
アップフロントワークス(ゼティマ) (2011-12-28)
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昨年は高橋、前田の卒業、新年早々に新垣の卒業発表もあり、なにかと慌ただしいハロ周辺だが、3日昼の「Hello! Project 2012 WINTER ハロ☆プロ天国 ~ファンキーちゃん~」に参戦してきた。娘。とスマが一気に若返り、ベリ℃が古参グループへ。世代交代が急過ぎる感もするが、果たしてどうなることか。

6人になった問題のスマは、初期スマとは別物なので、新しいグループとして再出発したと思うしかない。元気いっぱいの竹内や田村、可愛さ復活の花音で、ほかのアイドルグループに比べてもレベルは高い。不安材料はいま一つ浮かない感じで疲れ気味の和田だが、ソロも頑張っていたし、なんとか気力が続くよう応援して最悪の事態は避けたい。

総じて、全体曲ではベリ℃の貫禄が半端ない(体格的にも)。しかし、須藤が昨年よりかなり絞ってきて、十分いける感じに。一過性でなければよいが。桃子はひな壇で頑張るものの、これといった出番がなく大人しい。丸くなったと聞いて心配していた中島は大して変わっていないと思うが、年少メンが細すぎるだけにベリ℃メンは相対的に不利だ。矢島と愛理は思ったほど見せ場がなかった感じだ。萩原は完全に大人メンの仲間入り。

娘。で注目していた鞘師は、すでにハロのセンターメン扱い。ガキさんショックがあるのか、道重れいなともにハジケていない。とくに道重精彩がなく心配。光井は挨拶だけで復帰時期は不明。9・10期は元気で、石田が目立った。譜久村はちょっと太めで小型茉麻。香音は相変わらず太いがもともと美形なので今後に期待をつなぐ。佐藤もたしかに美形だと思うが、まだまだ子供。ひな壇から後ろ振り向きっぱなしだ。工藤は意外にはしゃいでいない(あとで体調不良と判明)。生田はガキさんで意気消沈か。しかし、この期に及んでヒヨコとは、と正直戸惑う。振れ幅大きすぎ。もしくはピコーンに頼りすぎ。年長メンはさすがにかぶりものは無しだが、ヒヨコにうさみみだったれいなに、ヒヨコになりきって一言、ぐらいは聞いて欲しい。℃の新曲は一回聴いただけでは良さがわからなかった。

それ以外では、いままでじっくり見たことがなかったが真野BDの佳林ちゃんがよかった。すごい全力投球でさすがに動きは他エッグメンと比べても一段上。スマや娘。のオーデの時、一部のヲタが執拗に推しているだけかと思っていたが、たしかに何とかしてあげたいという気持ちになった。昨年ロビーでさんざん見たゲストの吉川は前座じゃなくて1曲歌う。相変わらず美人で歌もいいのだが、ハロプロ路線とは微妙に咬み合わない感じもして、やっぱりソロキャラだったかと納得するしかない。

ハロDDとしては、どう変わろうとそれなりの楽しみを見つけるわけだが、全体がお子様向きになってしまったことは否めない。ベリ℃とともに残りの日々をまったりと過ごすか、長期戦で娘。スマの年少メンの成長を見守るか。会場には自分と同じく与えられた時間の少なそうなファンも多く見受けられただけに、その動向が気になるところ。

新年あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願いいたします。皆様にとって良い年となりますように!

雑誌「旅行人」23年の歴史に幕

旅行人165号世界で唯一の、私の場所《休刊号》
椎名 誠 高野 秀行 石井 光太 小林 紀晴 蔵前 仁一 宮田 珠己 グレゴリ 青山
旅行人

雑誌「旅行人」は、現在発行中の「旅行人165号世界で唯一の、私の場所《休刊号》」をもって、創刊以来23年の歴史に幕を下ろした。最後の特集は、おなじみの執筆者と豪華ゲスト陣の参加による、それぞれの思い入れの強い場所、好きな場所の紹介。購入者には、希望者全員に2012旅行人カレンダーがプレゼントされる。

「旅行人」はバックパッカーのための情報誌「遊星通信」として、12ページのコピー誌、発行部数50部で創刊された。1993年10月から誌名を「旅行人」とし、月刊化。1994年には発行部数1000部、95年には2000部となり、出版社が立ち上げられた。2004年に3・4月合併号(通巻143号)発行後3ヵ月の休刊に入り、再開後の7月発行から季刊となる。2008年に年2回刊となり、今回2011年12月で休刊。

岩波文庫2011年12月の新刊

12月16日発売の岩波文庫12月の新刊は以下の4点です。

マーカイム・壜の小鬼 他5篇 (岩波文庫)
スティーヴンソン
岩波書店
売り上げランキング: 63736

■マーカイム・壜の小鬼 他5篇(スティーヴンソン/高松雄一,高松禎子訳)
『宝島』で知られる作家スティーヴンソン(1850‐1894)。詩人のヴィヨンを主人公にした最初の短篇「その夜の宿から」、「水車屋のウイル」、そして南海を舞台にした晩年の摩訶不思議な話「壜の小鬼」と「声たちの島」まで、寓話、ユーモア物、奇譚など、散文の文体を徹底的に追求した作家が織り成す多彩な短篇7篇を精選。

山川登美子歌集 (岩波文庫)
山川 登美子
岩波書店
売り上げランキング: 6457

■山川登美子歌集(今野寿美編)
与謝野鉄幹に見いだされた山川登美子(1879‐1909)は、鉄幹に寄せる思慕の強さや鳳晶子(与謝野晶子)との交流が作歌の意欲に結びつき、創刊直後の「明星」詩上で活躍した。29歳の若さで早世しながらも、喪ったものへの哀惜を主題となし得た点で抜きんでた女流であった彼女の全作品から、生前未発表の歌をふくめて859首を収録した。

ニコライの日記(下)――ロシア人宣教師が生きた明治日本 (岩波文庫)
ニコライ・カサートキン
岩波書店
売り上げランキング: 68830

■ニコライの日記――ロシア人宣教師が生きた明治日本(下)(中村健之介編訳)
「わたしはロシアに仕える者ではない。キリストに仕える者だ。」ついに日露開戦、ニコライは周囲の反対をおして日本に残ると決意する―全国の信徒たち、ロシア人捕虜たちのために。愛情と理想をもって激動の明治を日本人とともに生きた魂の記録。

日本洋画の曙光 (岩波文庫)
平福 百穂
岩波書店
売り上げランキング: 38007

■日本洋画の曙光(平福百穂)
司馬江漢に先立つ日本初の本格的な洋風画である秋田蘭画を初めて評価した日本画家・百穂による貴重な文献。平賀源内に手ほどきを受けた秋田藩士・小田野直武や藩主・佐竹曙山らの試みはわずかの期間で終わるが、その輝きは近代を告げる閃光だった。元本は1930年に岩波より300部刊行。カラー図版多数収録。

あたらしいみかんのむきかた

あたらしいみかんのむきかた
岡田 好弘
小学館
売り上げランキング: 773

 

あたらしいみかんのむきかた 2
岡田 好弘 神谷 圭介
小学館
売り上げランキング: 3483

話題の「あたらしいみかんのむきかた」、もう見ましたか? みかんの皮むきをアートにしてしまおうという試み。好評で第2集も発売されます。

本書は、みかんの皮に切れ目を入れてむくと動物の形になるという「あたらしいみかんのむきかた」を紹介する工作絵本。主人公の「むきおくん」が、みかんの皮をむきながら、むきかたのポイントなどを解説。みかんに掲載図のとおりに線を描き込み、そのとおりに工作ばさみやカッターなどで切り抜けば、動物の形ができあがります。ねずみ、うし、とら、うさぎなど干支を中心に全25作品の作り方を紹介。

むきかたの例はYouTubeでも紹介されています。

作家ら書籍スキャン事業者を提訴


新文化紙ほかによると、作家、漫画家ら7人が12月20日付で書籍スキャン事業者を相手取り、作品のスキャン行為を差し止める訴訟を東京地裁で起こした。

原告らは、書籍のスキャンは海賊版などが不正に流通する元凶であり、スキャンを業者に委託することは不法行為であると主張。また、スキャン時に裁断された本がネットオークションで大量に流通している実態もあわせて告知する考えだ。

原告は浅田次郎、大沢在昌、林真理子、東野圭吾、弘兼憲史、武論尊、永井豪の7氏。被告は有限会社愛宕とスキャン×BANK株式会社。

東武百貨店池袋店で豆本コーナー

東武百貨店池袋店では、12月29日~1月4日に催事場で「日本の職人展」を催し、その中で小さいモノ特集「豆本」コーナーが開かれる。

会場では、15人の豆本作家によるオリジナルの豆本作品を展示販売するとともに、毎日6人の作家が小さな本を作る作業を実演するとのこと。

日本豆本協会

米Amazonがライバル店内でバーコードスキャンした雑貨を5ドル割引

米Amazonが12月10日に1日限定で、ライバル店内でバーコードスキャンした雑貨を5ドル割引にするというキャンペーンを実施した。これは、同社の無料スマートフォンアプリを使ってライバル店内で商品バーコードをスキャンしたら、それを5ドル引きで販売するというもの。

実際にはユーザーが一般の小売店で商品のバーコードをスキャンし店頭価格を入力すると、その商品をAmazonで購入したときに5ドルの割引がされる。今回対象となったのは生活雑貨のみで、書籍・雑誌などは除外された模様。

しかしこれに対して、客にライバル店の価格調査をさせているなどと批判があり、米国書店組合American Booksellers Associationも抗議文を出すなど業界内でも波紋が広がっている。

東京プレスクラブ新書創刊

「国会原発事故調査委員会」立法府からの挑戦状
塩崎 恭久
出版共同流通株式会社
売り上げランキング: 5538

東京プレスクラブから新書シリーズ「東京プレスクラブ新書」が創刊された。東京プレスクラブは、主に政治・行政の動きをウォッチし、情報を公開、あらゆるメディアで自由に利用することを可能にした取材チーム。これまではウェブを使った情報発信のみだったが、新しく書籍のシリーズを発刊し、対メディアのみならずより多くの読者へ政治・行政の現場の動きを伝えていきたい、とのこと。

一冊目は、「国会原発事故調査委員会」立法府からの挑戦状(塩崎恭久衆議院議員)。本書は、憲政史上初めて国会に設置された民間専門家による委員会「福島原発事故調査委員会」ができるまでを綴ったドキュメント。

岩波・中公・講談社新書が初の合同フェア

新文化紙によると、岩波、中公、講談社が教養新書で初の合同フェアを実施する。

合同フェアのテーマは「知に歴史あり」で、フェアの対象書目は「10年以上の販売」、「10刷以上の重版」、「10万部以上の実績」のいずれかに該当するロングセラー。一般書店向け「150冊セット」と大型書店向け「450冊セット」の2種類を用意。フェア展開は500店が目標。書店単位の申込制でセットのバラ売りはしない。合同フェアであるため、岩波新書セットに「返品承諾書」を同梱。3社合同フェアのパネルや店頭用リーフレットも作成した。申込締切は12月26日。出荷は来年1月下旬予定とのこと。

銀座に「TASCHEN Store」がオープン


12月9日、東京・銀座にドイツのアート系出版社による日本初の直営店「TASCHEN Store」がオープンした。店舖運営は、インテリアショップ「Francfranc」などを展開するバルスが行う。インテリアショップ「BALS TOKYO GINZA」(銀座ベルビア館4階)内にあり31坪。内装デザインは北村竜一で、白と黒を基調とし、木材むき出しの素材感が特徴。店内には閲覧用のソファを置き、タッシェンの限定本「付録」のアートポスターも展示している。

書籍は建築、インテリア、写真集を中心に約400冊。「見たり読んだりして楽しむだけでなく、飾ってインテリアになる本も多い。スギやヒノキの香りが漂う空間になっているので、『森の中』のような雰囲気でアートを楽しむ時間を過ごしてもらえれば」(広報担当者)とのこと。営業時間は10時~21時。

ドイツでアート・美術系の書籍を出版しているTASCHENは、出版社直営の書店を7カ国・12店舗で展開している。もともと1980年に当時18歳だったベネディクト・タッシェンがドイツで開いたコミック店がはじまりで、1984年にルネ・マグリットの英語本約4万部を買い取り低価格販売したことを皮切りに、「美術書を大衆に」と出版業界に進出した。(新文化紙ほか)

小学館が「小学三年生」と「小学四年生」を休刊へ

小学館によると、同社発行の学習雑誌「小学三年生」と「小学四年生」を来年2月3日発売の3月号で休刊するとのこと。

同社では創業の翌年、1923年12月に「小学四年生」、翌24年12月に「小学三年生」を創刊。ピークだった73年には「小学三年生」が102万部、「小学四年生」が82万部を発行していた。最近では「四年生」が3~4万部、「三年生」4~5万部に落ち込んでいたという。(新文化紙)

「小学館コミックコレクション」特設サイトオープン


paperboy&co.は、ブックレビューコミュニティブクログで、12月1日から「小学館コミックコレクション」特設ページを公開している。

「小学館コミックコレクション」は、フェア参加書店でフェア対象の小学館コミックを購入した際にドラえもんの特製クリアファイルバッグがもらえる小学館の企画で、自分のtwitter名を入れると小学館のコミック作品の中から、おすすめの作品を紹介してくれる「おすすめコミック診断」があり、1月31日までに自分の診断結果をツイートすると抽選でオリジナルデザインのシールが当たる。

また、「ブクログ」の本棚機能でも、ドラえもんのキャラクター「ドラえもん」「のび太」「しずか」「ジャイアン」「スネ夫」をモチーフにした特別デザイン本棚を使うことができる(ブクログの無料会員登録が必要)。

2011年11月の岩波文庫新刊(11/16発売)

11月16日発売の岩波文庫新刊は次の4点。(解説は岩波書店による

失われた時を求めて(3)――花咲く乙女たちのかげにI (岩波文庫)
プルースト
岩波書店
売り上げランキング: 1831

■失われた時を求めて3 花咲く乙女たちのかげにI(プルースト作、吉川一義訳)
シリーズ3冊目。少年の目に映るパリの社交風俗を描く第二編第一部「スワン夫人をめぐって」。オデットとの結婚によって上流階級との交際を断ったスワン、夫妻の娘ジルベルトへの想いを募らせ、スワン家のサロンの信奉者となる私。ある日、夫人のお供をした昼食会で憧れの作家ベルゴットと同席する栄に浴するも、初恋は翳りを帯び……(全14冊)。

読書のとびら (岩波文庫)
岩波書店
売り上げランキング: 8179

■読書のとびら(岩波文庫編集部編)
別冊22。読書の効能は、「事後的にしかわからない」(鹿島茂)、面白かったりつまらなかったり、役に立ったり立たなかったり、人生に決定的だったり…….だから、読書のとびらは人それぞれにあって、開け閉め自由で誘惑的です。一冊の文庫、読書の方法、古典の磁力、読書と人生……読書への思いを綴る32人による読書エッセイ集。

いちご姫・蝴蝶 他二篇 (岩波文庫)
山田 美妙
岩波書店
売り上げランキング: 11984

■いちご姫・蝴蝶 他二篇(山田美妙作、十川信介校訂)
「ああ小、小、男子など何でもない!」公家の姫君から女盗賊へ、戦国末世を流転する美貌の烈女いちご姫。二葉亭四迷と並ぶ言文一致の先駆、山田美妙(1868-1910)の新奇華麗な文体に明治の世は目をみはり、若き美妙は一躍文壇の寵児となった。挿絵の裸体画が論争を巻き起こした「蝴蝶」、「武蔵野」「笹りんどう」と同時代評を収録。.注・資料を収録。

危機の二十年――理想と現実 (岩波文庫)
E.H.カー
岩波書店
売り上げランキング: 11603

■危機の二十年 ―理想と現実―(E.H.カー作、原 彬久訳)
政治に対する倫理の優位を信じ望ましい政治秩序を構想する、変革の思想としてのユートピアニズム。現実を分析し、そのユートピアニズムの偽善を暴くリアリズム。戦間期20年の国際政治に展開した理想主義と現実主義の相克と確執に分析のメスを入れ、時代と学問の力動的関係を活写する、20世紀国際政治学の記念碑。(新訳)

講談社ラノベ文庫公式HPオープン


12月2日に創刊される講談社ラノベ文庫の公式HPがオープンした。新刊の内容紹介のほか、シリーズのイメージキャラクター紹介もある。

創刊ラインナップは、「生徒会探偵キリカ1」(杉井光/イラスト ぽんかん⑧)、「彼女がフラグをおられたら俺、この転校が終わったら、あの娘と結婚するんだ」(竹井10日 / CUTEG)、「アウトブレイク・カンパニー~萌える侵略者~1」(榊一郎 / ゆーげん)、「セクシャル・ハンター・ライオット1」(築地俊彦 / はましま薫夫)、「進撃の巨人 Before the fall」(諫山創 涼風涼 / THORES柴本)、「パラダイスレジデンス1」(野梨原花南 / 藤島康介)、「おジャ魔女どれみ16」(東堂いづみ 栗山緑 / 馬越嘉彦)、「魔法使いなら味噌を喰え!」(第一回講談社ラノベ文庫新人賞〈大賞〉受賞作品、澄守 彩 / シロウ)。定価はいずれも税込651円。

紀伊國屋書店「ゆめタウン徳島店」11月24日オープン


紀伊國屋書店は11月24日、徳島県板野郡藍住町に開業する大型商業施設『ゆめタウン徳島』2階に「ゆめタウン徳島店」をオープンする(22、23日はプレオープン)。同店は高松店、丸亀店、徳島店、いよてつ高島屋店に続いて四国では5店舗目(徳島県内では2店舗目)、店舗面積400坪で、書籍、雑誌、CD/DVDを扱う。

同社によると店舗の特徴は、
・子供が楽しめるお店として、広さはもちろん、壁面・ガラス面のイラストにもこだわった。
・全国の紀伊國屋書店の店舗、ネット書店BookWeb、ならびに電子書籍サービスの活用。
・専門書エリアは充実した品揃えを目指してプロフェッショナル向けラインナップを用意。
としている。

ちなみに、業界では書籍・雑誌売場400坪以上を大型店、1000坪以上をメガ書店と呼んでいるらしい。400坪はジュンク堂藤沢店のワンフロアあたりの広さと同じ….といっても地元の人以外はわからないよね。

中公選書の創刊


中央公論新社は11月10日に「中公選書」を創刊する。

初回は5点で、茂木健一郎・竹内薫「3.11以後」、野村喜和夫「萩原朔太郎」、筒井清忠「帝都復興の時代 関東大震災以後」、小林恭子「英国メディア史」、大川潤・佐伯英隆「カジノの文化誌」。以降は隔月に2点のペースで刊行予定。価格は1500円程度。同社によると、「中央叢書」が学術畑の執筆者メインなのに対して、「中公選書」はジャーナリストや文化人など幅広い執筆者を揃えるとのこと。